不動産売買/賃貸物件/香川県/高松市/T-不動産株式会社 | ブログ

おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


自宅が競売の申し立てによって、
差押え登記が入っていて、
競売を回避するために、任意売却をしようとします。

競売で買受人が決定しても、
自宅を離れる必要があるし、
任意売却で買主が決まっても、
自宅を離れる必要があるし、
どっちみち、引越が必要となります。
もちろん、リースバックの場合は別ですよ。


ですので、引越が、まあまあ大変です。
親族のところへ引越できるのであれば、
ほんとにそれが良いという場合もあるかもしれませんが、
そうじゃないことも多々あると思います。
となると、いわゆる賃貸物件を探すことになります。

一般的には、不動産屋へ問合せして賃貸物件を探します。
ここで、「自宅があるのに、なぜ賃貸物件を探しているのか？」ということを
不動産屋は気づきます。
ですので、ここは正直に任意売却のため、
引越先を探していますと伝えたほうが、よろしいかと考えます。
親身になって相談にのってくれる不動産屋さんがいるはずです。

最近の賃貸市場で、
賃貸物件を借りる際には、
「保証会社」加入を義務付けることが多いです。
いわゆる「保証人」の代わりみたいなものです。
ということは、住宅ローン滞納からブラックリストにのっていると、
「賃貸物件への入居審査」をパスしなくなってしまいます。
ゆえに、「保証会社」加入を義務付けられることを
「保証人」をつける方法に切り替えてもらうとか、
そういった、少々つっこんだ相談が必要になってきます。

となると、いろいろと断られてしまう現実を考慮すると、
本当に時間との闘いになってしまう場合があります。
任意売却は、債権者の意向に多分に左右されてしまいますので、
債権者が提示する様々な期日を守る必要があります。

競売開始や、任意売却の決意があれば、
早々に引越のことを検討していく必要があります。




写真は、お祭りのときのものですが。
木太町のうどん屋さん、
「讃岐うどん工房　Ｉ style」さんへ食べに行きました。

写真は、肉うどん　１玉　440円です。
特筆すべきは、
ごっつい麺です。
とにかく太い麺です。
男らしいと表現しましょうか、ゴチゴチの麺です。
そして、ちゃんと美味い麺です。
なんとも、気合が入った麺なのです。
ですので、1玉ですが、けっこう食べ応えがありました。
肉はとてもやわらかいですね。
出汁とあわさると、個人差あると思いますが、
少し甘系なので、生姜を少し多めにいれると、
出汁の飲み口の輪郭がシマッてくると思います。
20歳ぐらいの男の子が、
この剛力麺を4玉かる～く食べていたので、
きっと美味い麺なのでしょう！


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