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2014年01月04日

明けましておめでとうございます!賃貸住宅の・・・。 No.373


はい、こんにちわ(*`・ω・´)ノ 
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。


明けましておめでとうございます。
今年もみなさんよろしくお願いします。
また一年みなさんにとってよい年になりますように!...
年末年始は、わりとのんびりと過ごして、
大晦日・元旦に妻が嘔吐・下痢して寝込み、
わたしもカゼで横になり、
でも、まあまあ楽しく過ごし、
初詣もしてきた村上です。
平和です。
今日から仕事してまぁ~す!
今年は、もっと自分らしく、
のびのびと仕事していこうと思います。
結果、みなさんのお役にたてればと思います。



年末年始に、不動産がらみの相談が、
数件ありました。
こういう相談は、個人的に燃えます(笑)。
そのひとつですが、賃貸住宅に
おける音のトラブルです。
賃貸住宅の入居後における、
トラブル件数No1は、「音」の問題です。
ず~と多くて、永遠のテーマみたいなもんです。
これ、実は、問題が、大きな問題へ発展しがちですが、
その要因が、「顔が見えない・知らない」ことからくる
「勝手な感情」によるものです。
夜に上でなんか音がしたら、うるさいな!
誰だ!!??と、どんどんと妄想が膨らむんですね。
その妄想の増加と同時に、ストレスも正比例して
増加していきます。ほとんどの人がこうなります。
それで、音の問題は、大きく分けて、
①建物の構造が問題
②生活態度による問題
が挙げられます。
①については、もうしゃぁ~ないと思います(笑)。
しゃぁ~ないと言いたくないですが、
これが「集合住宅」の現実です。
分譲マンションほど、高規格、高性能では、
ありません。サッシの開け閉め、とくに
バルコニー側のサッシで、LDがバルコニー側にあると、
顕著になるのですが、そのサッシの開閉の音が
相当響きます。
これって、意図的に、うるさくしてやろう!とか、
②の問題でもないと思います。①なのです。
分譲マンションだとこうはなりません。
なるとこもあるかもしれませんが(汗)。
しかしながら、②の問題で、大事なことが、
「時間帯」です。これを「深夜、早朝」に、「何度も連続して」
やってしまうと、「通常考えられる使用」から逸脱してしまう
行為かと思います。
でも、②の厄介なところは、「通常」って何??
という「個人差」が生じてしまう点です。
よく用いられる時間帯としては、
少量の音量による楽器の演奏なんかの取り決めは、
「8時から20時」というのが、よく使われます。
と書きながらも、わたしなんかの一個人をとっても、
20時→19時にして欲しいなぁという考えになります。
ですので、②と「勝手な感情」が結びつくと、
いわゆる「モンスタークレーマー」が誕生します。
まぁ、モンスターでなくても(笑)、いわゆる
解決しずらい、双方がつらい問題へと発展していきます。
で、解決方法ですが、これを書くと、
「村上、アホか?」と言われそうですが(笑)、
これに尽きると思います。
「管理会社の物件担当者に、誠意をもって
対応してもらい、こちらも言う、聞くことに責任をもち、
対応の結果をきちんと受けて、状況を把握する」ことだと思います。
②と「勝手な感情」には法律が特段ありません。
何デシベル以上?!とか、あったとしても、
体感しずらいし、伝えづらいもんです。
こういう話しは、やはり文章が長くなってしまい(汗)。


まあ平和な写真ですが、
うちの息子がウェットティッシュを撒き散らすわるさを
して逃げていく図です(笑)。


不動産のあなた様のお悩み「解決」に向けてのご相談は、
まずは村上までメールしてみてくださいね。
tre@t-fudosan.com
T-不動産
https://t-fudosan.com/