2023年02月19日
祝!(自分のことだけど・汗)令和4年度 土地家屋調査士試験(法務省管轄国家資格)に合格できました!(嬉) No.1,317
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おかげ様です。
不動産コンサルティングマスターの村上哲也です。
雨ですね。
一雨一度、三寒四温でゆっくり春になっていくんでしょうなぁ。
人生は、あっというまです。
もう一回タイトルコールになってしまいますが、
祝!(自分のことだけど・汗)
令和4年度 土地家屋調査士試験(法務省管轄国家資格)
に合格できました!(嬉)
2月17日金曜日の夕方4時に、法務省から合格者の発表がありました。
去年の10月中旬に筆記試験があって、
今年の1月中旬に筆記試験の合格発表があって、
今年の1月下旬に口述試験があって、
今年の2月中旬に最終合格発表があって、と。
「長い!」(千鳥のノブ風でお願いします)
きっと、みんなから「なんで取ったん?」と聞かれそうですが、
話すと長くなるので、ここでは割愛しておきます(汗)。
で、「土地家屋調査士って何をする人?」っていう人に対して、
私が話すのも野暮ったいので、
以下の二つの条文をご参照くださいませ。
【不動産登記法 第一条(目的)】
この法律は、不動産の表示及び不動産に関する権利を公示するための登記に関する制度について定めることにより、国民の権利の保全を図り、もって取引の安全と円滑に資することを目的とする。
【土地家屋調査士法 第一条(土地家屋調査士の使命)】
土地家屋調査士は、不動産の表示に関する登記及び土地の筆界を明らかにする業務の専門家として、不動産に関する権利の明確化に寄与し、もつて国民生活の安定と向上に資することを使命とする。
ということですが、
不動産にかかる実務に対して、
これまで以上に精進して真剣に取り組んでいきます。
土地家屋調査士としての知識をもった不動産屋が、
不動産の査定や、適切な不動産の売却の方法を助言できますよ!
って宣伝しておきます(今日ぐらいはいいでしょ、言っても・脂汗)!
写真は、今年の1月中旬の寒い時に、
筆記試験の合格発表があったわけですが、
受験した人にはわかるのですが、
今年も(毎年何かある)少々荒れる試験だったわけでして、
合格発表の掲示を高松法務局の掲示板(中央通り沿い面)へするわけですが、
超絶ドキドキしながら掲示板へ向かっていき、
自分の受験番号を確認することが出来て、
とてつもない安堵感と、叫びたいほどの興奮をした、
その数十秒後のものです。
東京法務局だと、数十人が掲示板を見に来るそうですが、
ここ田舎の高松法務局で発表の定刻に見に来た人は、
おそらく私だけ(照)。
数十秒間、自分の受験番号を確認するために、
何回も何回も、中央通り沿いの歩道のところをうろうろしていたので、
完全に変なおじさんだったと思います。
法務局から帰宅途中に実家へよって、両親に報告した時は、
嗚咽しながら泣いてしまいました。
仕事を普通にしながらの受験勉強だったので、生活時間システムは異常の極みでした。
そんな異常に協力してくれた妻には、感謝しても感謝しきれません。
ありがとう。
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